強制起訴の会社社長に無罪判決 [ニュース]

未公開株の購入を持ちかけて現金4800万円をだまし取ったとして、詐欺罪で強制起訴され

た沖縄県南城市の投資会社社長、白上敏広被告(60)に対し、那覇地裁(鈴木秀行裁判長)

は14日、一部を公訴時効で免訴としたうえで、無罪(求刑・懲役7年)を言い渡した。

検察が不起訴にし、検察審査会(検審)が2度起訴すべきだと議決して強制起訴された事件の

初の判決が無罪になり、09年5月の改正検察審査会法施行で事実上の起訴権を持った検審の

あり方や司法制度改革について論議を呼びそうだ。





裁判官だけでなく、法律の解釈が市民感覚からずれいるんですね。

早く市民感覚にあった判決がなされるようになって欲しいですね。
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